2010年9月18日土曜日

カニの栄養価

カニは、高タンパク低カロリー、

とてもヘルシーな食材です。

ビタミンB1、B2、ナイアシンと言ったビタミン群を

豊富に含み、銅や亜鉛や鉄などのミネラル分も

豊富に含まれています。

カニ身の赤い色は、アスタキサンチンという色素で、

免疫力を高める効果があります。

更に、魚介類全般に多く含まれるタウリンも豊富で、

肝機能強化、血中コレステロールの抑制にも役立っています。

また、骨を形作り、ストレスを緩和するカルシウムも豊富です。

カニと牛肉を比較してみると、

カロリーでは、

たらばガニ100g(ゆで) 約80kcal

ずわいガニ100g(ゆで) 約69kcal

カルビが100g当たり約460kcal、

ロースでも、100g当たり約330kcal、

タンでも約270kcalありますから、かなり低カロリーと言えます。

こちらでも、ヘルシーさの点では、カニの勝利!ですね。



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