醤油と鰹だし汁、各同量を目安に、調味液を作り
味付けします。
(煮きり酒や煮切りみりんを、好みで
適量入れてもOKです。)
調味液の量の目安は、
筋子一腹(2房・450g前後)で、
200ccの計量カップに、八分目位です。
一晩冷蔵庫に置いて、漬け込むと、
美味しい“イクラ醤油漬”が出来るのですが、
2~3時間後に少し味を見て、濃くなりそうなら、
その段階で、ザルに開けて調味液を切り、
容器に戻し、一晩なじませて下さい。
味の濃さは、足す事は出来ますが、
引く事が出来ませんので、少し薄めに作りましょう。
味付けしたイクラを、すぐに召し上がらない時は、
空気に触れないよう密封して冷凍されると、
風味を損なわず保存出来きます。
あっさり仕上げたい場合は、
生醤油だけを、腹(2房・450g前後)に対して
80ccくらい混ぜ込み、
2~3時間後にザルに開け、醤油をざっと切り、
容器に戻してから、一晩なじませます。
あったかいご飯の上に、たっぷりのせた
手作りのイクラ丼は、格別の味わいです。
また、お寿司や手巻き寿司、お酒の肴や
オードブル等にも、利用出来ます。
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