herring roe sushi
数の子寿司
(材料:3人分)
rice 2カップ
味付け数の子 6本
糸がきがつお 30g
ガリ 30g
醤油 適量
だし昆布 5cm
寿司酢
vinegar 40cc
sugar 大さじ2
salt 大さじ1/2
1.rice は、洗ってザルに上げ、水を切っておく。
2.昆布を入れて、ご飯を炊く。
3.炊き上がったご飯に、よく混ぜておいた寿司酢をかけ、
しゃもじで切るように混ぜ合わせる
4.寿司飯を器に盛り、
醤油をまぶした糸がきカツオを敷きつめる。
5.味付けをしたherring roeをのせ、ガリを添える。
herring roeは、herringの子(魚卵)です。
メスの腹から取り出し卵を、塩漬けにした物で、
昔、herringを「かど」と呼んでいて
「かどのこ」が訛って「かずのこ」になった
と言われています。
現在では、国産数の子は貴重品になり、
黄金色をしている事や希少価値から
「黄色いダイヤ」などと呼ばれるようになりました。
近年は、カナダ、アラスカ、ロシアなどで
水揚げされたものを輸入して
国内で、塩数の子として加工しているのがほとんどです。
herring roeは、他の魚卵と違い、硬く歯応えがあり、
噛むと口の中でプチプチと音がしますので
「数の子は音を楽しむ」とも言われ、好む人もいます。
栄養成分では、たんぱく質をはじめ、
生活習慣病の予防に有効だとされるDHAやEPA、
老化予防などの効果が期待される
ビタミンEなどが含まれています。
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